伊藤武先生の「語る、描く、広がる、ヨーガの世界」




『図説ヨーガ大全』 『秘伝マルマツボ刺激ヨーガ』などの著書でおなじみの

伊藤武先生がティケティケに!!!

ヨーガを知り尽くした伊藤先生のお話があの楽しいイラストとともに展開していきます。

講座内容も多彩で盛りだくさんです。

どーぞどーぞお楽しみに。

2月2日(土)
13:00~15:00  カラー絵巻で語るインド神話(シヴァ)

15:30~17:30  インド哲学とヨーガ

 2月3日(日)
10:00~13:00  サンスクリット般若心経とヨーガ

14:00~17:00  マルマヨーガ(理論と実技)

料金:各講座4500円(カード決済手数料別途500円)

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講座内容
カラー絵巻で語るインド神話
インドの神々はキャラが立っていて、どこか親しげで、しっとりと心になじむ感触があります。 パワフルで底抜けで、ちょっぴりボーラ(おまぬけ)なシヴァ。
宇宙の秩序のためにはズルイこともいとわないヴィシュヌ。
潔癖性で、ブラフマーに離縁され、孤高の道をあゆむサラスワティー。
ヴィシュヌの貞節な妻のように見えて、じつはプレーガールのラクシュミー。
途方もない女たらし、人たらしのクリシュナ。
そんな、魅力的な神々の物語を完全イラスト化し、哲学やヨーガとのかかわりとともにお伝えします。

◎インド哲学とヨーガ
ヨーガ・スートラがいきなり現われたわけではありません。
バラモンのサーンキヤ哲学と、仏教の説一切有部《せついっさいうぶ》を折衷するかたちで、 このヨーガの金字塔は生まれました。
ハタ・ヨーガがいきなり現われたわけではありません。
ヨーガ・スートラからシヴァ派が生まれ、大乗仏教から金剛乗(密教)が生まれ、 シヴァ派と金剛乗の秘儀のなかから、この錬金術的なヨーガが抽出されました。
インドにあって、哲学とヨーガはつねに一体です。
この多様な世界をどう理解するかが哲学。
その世界の桎梏《しっこく》から自由になるための手段がヨーガ。
この講座では、各哲学を別個に語るのではなく、インド哲学全体の大きな流れ、 そのなかではぐくまれた様々なヨーガについて解説します。

◎サンスクリット般若心経とヨーガ 
サンスクリット『般若心経』はロックである。
♪♪♪シューニャター(空)の立場からみれば
 おシャカが説いた「苦集滅道」なんて口先だけのハッタリさ
「十二縁起」とやらも頭でっかちの世迷い言 
そんなもの 
有難がるやつがどうかしてる 
混乱がいっそう深まるだけだ
♫でも プラジュニャーパーラミター女神だけはリアルだ
古来 また今後も 涅槃にいたる者はみな この女神に抱かれてそうなるのだ
♪そして このマントラを唱えると
女神はたちどころに顕現されるのだ 

マルマヨーガ(理論と実技)
「風と脈管の生理学」にもとづく身体観が、ハタ・ヨーガの依って立つ原理です。
 からだの中を、いのちの風(プラーナ)が吹いている。
人体に7万2000本あるとされる脈管がその風の通り道。
108あるとされるマルマなるものが風のターミナル。
マルマを通して、そのプラーナの流れを調えることによって、元気になり、深い瞑想に入り、最終的には解脱に到る、というのが、ハタ・ヨーガ開祖ゴーラクシャナータがさだめたヨーガです。
 インドにおいても、ごく一部のタントラ行者や武術家のみによって継承されているハタの秘伝マルマヨーガ。
さあ、いま、からだを流れるいのちの風を体感してみませんか。

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伊藤武 プロフィール
作家、イラストレーター。ヨーガ講師及び、サンスクリット講師。
教典「ダヌルヴェーダ」より掘り起した、密教秘伝マルマヨーガ創始者。
都内中心に、ヨーガ、サンスクリット語講座などで活動中。
著書に『秘伝マルマツボ刺激ヨーガ』『図説インド神秘事典』『身体にやさしいインド』(以上講談社 )、『絵でわかるヨーガまんだら入門』(池田書店)、『ヴェールを脱いだインド武術』『チャラカの食卓二千年前のインド料理』『図説ヨーガ・スートラ』(以上出帆新社)、『図説 ヨーガ大全』(校成出版社)などがある。
YAJ代表。










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来年もやるよ〜!!!

元旦1日の朝、恒例の108回太陽礼拝やりま〜す♪

一年の幕開けを祈りのダンスから始めよう!

心地よく太陽のマントラ(真言)とともに108回動いていきます。

108回できなくてもいいんです。

途中で休憩したっていいし、ここが私の108回っていうところで終えてもいい。

チャレンジすることが大切なんです。

お正月の朝、一緒に祈りのダンスを舞いましょう。

2019年1月1日
8:00〜10:30
料金:2500円
持ち物:ヨガマット(レンタルマットは200円)
案内人:Kamala Kimiko














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リトリートで行く、ホシハナビレッジってほんとステキなところなのだ。


来年3月のタイ・チェンマイで行われるリトリート。

今回は極上のマッサージと

ヨーガ哲学を基礎からできるだけわかりやすく

そして楽しく理解できるような講座をたっぷりと。

ヨガがどう日常とつながっているのかを

「悪魔とのおしゃべり」という本を題材に

ゆうるりお茶でも飲みながらお話ししたいと思います。

もちろん朝のサットサンガ(瞑想やお経を唱えるなど)やヨーガクラスも!!

午後はゆっくりマッサージやお買い物やプールでのんびり過ごしてね。

ご飯はホシハナビレッジの美味しいご飯がいただけるよ!

とにかく楽しくてのんびり

癒しのリトリートです

ご予約・詳細はこちらへ↓


ヨーガ哲学リトリート@チェンマイ2019







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太陽のマントラを唱えようWS。


マントラってなあに?

時々ヨガクラスでも唱えれれているマントラ。

あれってなんだろ?

やけに聞いてると落ち着くなあ、、、

なんて感じたことがあるかもしれません。

マントラとは古代インドのことば、サンスクリット語からなる祈り・真言です。

唱えることで真の私とは?を思い出させてくれるとも伝えられています。

「マントラ」の語源は、サンスクリット語の2つの言葉から成り立っています。 
「マン」は考えること、「トラ」は現象的世界の束縛やネガティヴな思考パターンから身を守ること、あるいは解放することを意味します。――『スワミ・シヴァナンダの瞑想をきわめる』(産調出版)より 


マントラはきちんとした発音で唱えることがとても大切になります。

この講座ではサンスクリット語の発音を基礎から学び

健康にとてもよいとされる太陽のマントラを正しい発音で唱えます。

実は体を動かすアーサナヨガよりも心身が整うともいわれているマントラ。

音のヨーガを体験してみてくださいね。

12月29日土曜日

12:30〜14:00

料金:2500円

伝えびと:Kamala,Kimiko









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