山のように”立つ”




今週日曜日、アーサナークリニックVol.1 『スタンディング』WSが行われます。

pranava”のあこさん推薦!以下はあこさんの紹介文です。
FLOW ARTS Yoga nara主催 竹下暁代先生のによる特別クラスを開催致します。
とてもパワフルでありながら愛に満ち溢れている暁代先生の、真っ直ぐなエナジーと共に正確な身体の使い方と呼吸のコントロール、そしてエネルギーワークをします。
WSの後は質疑応答の懇親会を開催しWSの内容を参加者全員と分かち合う濃密な内容となります。

暁代さんのクラス、私もとっても楽しみにしてます。
スタンディングをどのようにとっていくのか、今回の参加者の中にはヨガが初めて、という方もおられるので基礎からじっくり学べるのが嬉しい。

さて、私が思う”スタンディングについて”を今日は書いてみました。
全てのスタンディングの基本となる”タダアーサナ” お山のポーズ。
ただ突っ立てるんやないんですね~
「山」ですから。どっしりとした安定感が重要です。
足の裏の使い方から頭頂までのアライメントを細かく細かくていねいにみていきます。
足の裏・足の指 とっても重要。 ここが土台となっていく。
これがしっかりできていれば 縦になろーが横になろーが斜めになろーが 怖いもんなしです。
ちゃんとタダアーサナで立ってみると” ムーラバンダ・クンダリーニ ”がしっかり感じられるはず。
アシュタンガヨーガで毎回タダアーサナにかえってくるのは初心忘れるべからずってことなんやね。
おもしろ〜い!
そして最も重要なプラーナの流れ。
タダアーサナはそのプラーナを活性化させるためのもっとも基本・基盤となるアーサナなのです。
頭で考えていく過程も大切だけどそこにとどまるのではなく その先に感じられるその感覚を大切にしたい。
タダアーサナ。
その山のように安定したアーサナには すべてを抱擁した愛が眠っているのです。

今週末のアーサナクリニック。
基本のポーズなので初心者さんも
何年もヨガを練習している方も
いろんな発見があるはず。
楽しみです!!!















ティケのぷちヨーガ塾 関西弁でヨーガスートラ



1ー3 タダー ドラシュトゥフ ソヴァルーペー アヴァスターナン

心が穏やかーーになったらな、ちっくしょー!とかやったあ!!とかなんでやねんっ!っていういろんな気持ちををまるで他人ごとのようにそのまんま観察できるねん。