Sitamaプレゼンツ〜120分リアル!シバナンダヨガ〜



4月20日土曜日

120分リアル!シバナンダヨガ 10:00〜12:00

料金:4000円持ち物
※ヨガマットをご持参ください(レンタルマットは200円)

そしてお時間ある方はシータマとカレーランチ 12:00〜13:00

料金:1000円(ヴェジカレーとチャイ)
※ご予約時にランチ希望とご記入ください


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お待たせしましたーーーーー!

インドのアシュラムから帰国ほやんほやんのシータマによる

シバナンダヨガどまんなか!!

たっぷり120分のクラス開催です。

シバナンダヨガって何???

というヨガ初心者の方から

どっぷりとヨガにハマってるヨガ熟練者やインストラクターの方まで

すべての方にご参加いただけます。

ここのところふつふつとシバナンダヨガに興味を持ってくださる方が増えてます。

シバナンダヨガの醍醐味である緊張と弛緩の後の極上のシャヴァアーサナを

シバナンダヨガに身を捧げ続けるシータマのクラスで

体験してみてくださいね。

その体験がそれぞれの気づきをもたらしてくれれことでしょう。

クラスの後にはシータマを囲んでのランチ会もありますので

お時間ある方はぜひぜひ。

ヨガの質問やインドのアシュラムのことなど

わいわいお話ししながら美味しいカレーを召し上がれ〜〜

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寺崎 由美子(Sita)
ハタヨーガ、ラージャヨーガ、ヴェーダーンタ、サンスクリット初級、キールタン、瞑想
 2005年 NYにてSivananda Yoga Vedanta Center の TTCを修了し、以後ヨーガの指導にあたっている。
2008年 同ATTC(インド)終了後は、インド各地の Sivananda Center、タイ・スリランカ・UAEのヨガ教室やアーユルヴェーダ施設などでローカル向けの指導を行っている。
2010年からは、インドSivananda Yoga Vidya Peethamの設立に際し、師であるSwami Govindananda Saraswatiの助手として現地運営に携わってる。
アーシュラム(修道場)では現地住人向けのクラス、指導者養成他の国際コースの指導にもあたる。
2012年よりSivananda Yoga Vidya Kendramを主催。RYT500修了。
















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今月のブログ。「太陽の塔の内部ツアーに行ってきました。」Aya

一月往ぬる二月逃げる三月去る、ほんまその通りやなあと痛感していますAyaです。
年々深みと重みを増して来ているのですが、きっとそんなものなんでしょうね。

風邪やインフルエンザや、はたまたはしかも流行していますね。
みなさんお変わりなくお過ごしですか?


私はありがたいことにお仕事が充実していて、忙しくしています。

その合間を塗って、気の合う人たちとおいしいものを食べたり、興味のあるところに出かけてみたり、好きな映画や音楽を楽しんだり。
気ままに暮らしています。


1月末に太陽の塔の内部ツアーに行ってきました。



何度見てもほれぼれする。
ものすごいエネルギーがありますよね。

中身も外見に増してさらにエネルギッシュ。


ほとばしってますよ情熱が!!


見上げているとクラクラしてきました。
高いからじゃないよ。
ひたすらに圧倒されたんです。

アートによってこんな圧を感じたのは初めての経験でした。
自分をはるかに上回る圧倒的なパワーで、ドーンと目の前にのしかかってきて、ゆさぶられて、奥の奥からウオーっと煮えたぎるような感じ。

シンプルに言うと、めーっちゃ興奮しました!!


地下もすごかった。
人を越えた大いなる何かを感じざるを得ない空間。



これが、万博からずっと大事に守られて来ていることにも感動でした。
万博当時そのままの展示も残っているんです。
内部公開に合わせて、補修工事も大規模になされたそう。

いろんな人たちのたっくさんの想いが詰まってますよね。
震えたーー。

神戸からはちょっと遠いのですが、この太陽の塔はすごすぎる。
すごすぎる、他に言葉が思い浮かばないほど、とにかくすごいーー。
いつ見ても圧倒されます。
内部ツアーもまた絶対に行きたい!!

みなさんもぜひ一度は中まで見に行ってみてください。
ほんっとにオススメです!
興奮しすぎて笑顔100%になること間違いなしです。

では、ここまで読んでくださってありがとうございました。
木曜日13:30〜の「ハタフロー」でお待ちしております。
またね〜〜




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へえ〜〜っ!が思わず出てしまった、目からウロコの伊藤先生の講座でした。


先日行われた伊藤武先生のヨーガ講座。

それはそれはおもしろかったです。

インドの神様のお話ではウラ神話なんかも飛び出したーーー〜


”インド哲学とヨーガ”では曼荼羅を用いたお話も。

曼荼羅の真ん中に描かれている3つの生物は人の三大煩悩を表していて

豚は痴(無知)、蛇は怒り、鶏は貪り

この三大煩悩を止めればすべての苦が止むというお話がありました。


そして般若心経は

仏教の根本的な教えをことごとくナイナイなーーーーい!と

とことん過激に否定したロックなお経だった!

歓びも苦しみもあると思うからあるわけで、ないと思えばないんだなあ


マルマヨーガ

マルマとは”急所”のことをいい

ここを断つと死に至るが

逆に優しく刺激すれば滞ったものが流れて元気になる!

というのがマルマだそうです。


ガネーシャのポーズ!!!



いやあもう楽しかった

伊藤先生の知識量の多さに脱帽です!


ちゃっかり本にサインもお願いしちゃった


もっと続けて学びたい!と、嬉しいご要望をたくさんいただきました。

伊藤先生、2日間ご参加くださったみなさま

ありがとうございました。
















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今月のブログ。「インドから帰国しました」しちみ。

第1月曜と第4金曜、毎水曜の夜に『ぬけぬけyogaリラックス』を担当している、しちみです◎ 

年明け早々から3週間ほど、インドに行ってました~♪

今回は『THE学びの旅』で、南インドはコインバトールから車で1時間ほどの山のなかのアシュラムにて、ヴェーダーンタ、チャンティング、サンスクリット語文法など、座学三昧の充実した日々。


*こちらはアシュラムの丘の上にある、調和と健康を司るムルガン・テンプル。ちなみにガネーシャの弟で、あるできごとをきっかけに"家出"をしたムルガンは、南インドであたたかく迎えられ、たくさんのテンプルでまつられているそうです。 合間に、"遠足"にも連れて行ってもらいました!




*超巨大なナンディさん。右に見える飛び込み台みたいなのところからアビシェーカム(沐浴してもらう儀式)をするそうで、その水瓶すら余裕で大人が入れるくらいの大きさです。




いくつものテンプルを巡り、いろんなプージャーに参加させてもらい、幾人ものプジャリさん(儀式を執り行うpriest)の所作をじっと眺めさせてもらいました。

インドの、というか、ヴェーダの教えは、アドヴァイタ(ふたつめはない)。
シヴァやヴィシュヌ、ダクシナムールティ、サラッスヴァティ、ラクシュミー、ガネーシャ、ムルガン……いろんな神様を入り口にして、無数の人たちが毎朝毎夕祈っています。 祈りの「入り口」は何であれ、祈りを捧げる対象はひとつであり、それはあなたの本質でもある、というのが、ヴェーダーンタ。

 ……って、こんな説明では、なんじゃそりゃ!?って感じですよね~(笑)。 興味をもったれた方は、ぜひ、ノックしてみてください。 何を入り口としようと、求める学びの道は開けるのだと思います。


*こちらは『ラタ』という、お神輿のようなもの。祇園祭やだんじり祭りのように、地元のテンプルの神様の乗った車のついた神輿をたくさんの人が引いて歩くお祭り。これまたかなり大きく重そうで、後ろからブルドーザーでぐいぐい押したりもしていました(笑)。

インドの人たちは、レストランでもテンプルでも、ためらいなくぐいぐい前へ出て行きます。 
どうぞどうぞなんてやってると、いつまで経っても自分の番は回ってこない。

物質的な人との距離感は、ほほゼロ。 おっちゃんもおばちゃんも、お構いなしでぐいぐい押してくる。
神様の前でもぐいぐいぐいぐい押してくる。
それくらいじゃないと、回っていかない人口の多さなのだなぁとか思いつつ、人ごみから抜け出したあとは、しばらく「ほけ~」っと気が抜けたような状態に。。 
ヒンディーでは、昨日と明日が同じことばで、一昨日と明後日も同じことばで表すそうです。 道理で約束通りにコトが進まないわけだと、非常に納得しました。
南インドはタミル語ですけど、やはりまったく予定通りにコトは進まない。
そこでイライラしても始まらない、ということも学びました(笑)。 
うまくコトを進めたかったら、そこはぐいぐいではなくやわらかく、下手に出てお願いし続ける。 コレ大事! 
仕立て屋さんは注文通りに作るのではなく、自分の作りたいように作るのではないか疑惑とか、車の上に載せた荷物が落ちるのではないかと何度確認しても「No problem」と笑顔で答えるけどさ、それはあなたにとってのノープロブレムで、荷物を落とされた人にとってのノームロプレムではないよね疑惑とか、たくさんの疑問がむくむく沸いてくるけれど、それもこれも逆らわずにっこり笑ってお願いするか、あとはもう、ミエナイチカラに祈るしかない。 ということが、だんだんわかってきます。 
本当に、コレ大事! 疑問も多いけれど、食事中にゲホゴホ咽せていたら、見知らぬ人が「水を持ってこようか?」と心配してくれるし、タミル語表記に?となっていたら、「これは◯◯◯という神様よ」と教えてくれる。
無数の"親切"にもあふれてもいます。 
菜食文化も驚くほど豊かにひろがっていて、ベジタリアンでマサラ大好きな私は、毎食、ハッピーでハッピーで手が止まりませんでした。
この菜食文化をどうにかそのまま日本にもってこれないものかと、本気で思います。 日本でも多くの人の口に合うと思うんですよね~♪ 


*ごく普通にある菜食ファミレスみたいなお店のショーウィンドーにズラズラッと並ぶスイーツは、どれもこれも、もちろんベジ仕様。アイスクリームも卵不使用で、でもコクがあっておいしい! ごく普通にファミリーがベジタリアンの食事を楽しんでいて、うらやましい限りです。

今回の滞在でアーサナヨーガをする機会はまったくなかったけれど、漲るインドのパワーはたくさんもらえた気がします。

 2月から、クラスも再開です。 ともにyogaを楽しみながら、少しずつシェアしていけたらいいなぁと願っています。


*毎日顔を合わすうち、仲良くなった牛さん。たぶん彼は、私を識別してくれているのではないかなぁ♡ 甘えん坊で、でもめっちゃ力強いっ!










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