ティケのぷちヨーガ塾 関西弁でヨーガスートラ



1ー17

ヴィタルカ ヴィチャーラ アーナンダ アスミター ルーパ アヌガマーット サンプラッニャータハ

まず目に見えるからだやモノ、それから感覚、心。そんでほんまの自分ってなんやろか?って順番に瞑想すんねん。
そしたらのほんまの自分ってなんや?がはっきりわかってくるねん。













Surinder Singh Japan tour 2019 !


スリンダー先生のWSにたくさんのご参加ありがとうございました。
熱い熱い2日間でしたね。

私が初めてスリンダー先生のクラスを受けたのは7年前。
通っていたヨガ教室の先生に、リシケシでオススメの先生のクラスは?
と尋ねたら「グリーンホテルのスリンダー先生」との答えが。

当時はホテルのフロアーで教えておられたスリンダー先生。
その頃から欧米人の生徒さん達でクラスはいっぱいでした。
初めて受けたスリンダー先生のクラス。
伝統的なポーズをそれはそれはじっくりと時間をかけて取り組むスタイル。
自分の身体と対話する極上の時間でした。
それぞれ生徒が自分で気づいていくようにアジャストは的確かつ最小限。

その日以降、朝はスリンダー先生のクラスへ、午後はシバナンダアシュラムのクラスへ通う毎日。
その後、ホテルから場所を移ったのですが、リシケシに行く度に必ず通う大好きな場所になりました。

いつかリシケシに行けない人たちにもこのクラスをシェアしたい。と思っていたのがまさかの実現!!!
これまたリシケシで出会ったのんちゃんのおかげさまなのです。

のんちゃんのご主人がスリンダー先生の生徒さんで日本に呼ぶからティケでクラスを!って言ってくれたのがきっかけ。
本当にご縁というものはありがたい。

そんなありがたいご縁をいただいて開催できた今回のWS。

その中で印象に残った先生の言葉を少し。
「答えは自分の中にしかない。先生が教えてくれることは説明なんだよ。自分の内側に本当の答えはある」
難しいポーズのあと
「できる、できないではなくチャレンジすることが大事」

他にもたくさんの気づきがあったWS。
「次回、こんなことやってほしい!というリクエストがあれば聞いておいてください」とのことでした。
楽しみです!

クラスの様子です↓



















日本に2つしかないスィーク教徒の寺院が神戸にあるというのでお参りへ。



ありがとうございました♾あらゆる宗教を受け入れる懐の深いスィーク教。




たっくさんのご参加ありがとうございました。
オーガナイザーのディーンさん、通訳のりえさん、そしてご縁を紡いでくれたのんちゃん。
ほんとうにお世話になりました!


















先生の8月のブログ。「美姿勢・体幹ヨガ Kotoyo」


こんにちは!
「美姿勢・体幹ヨガ」担当しておりますKotoyo です。

今回のブログでは、ティケティケで新しくスタートしました、出張プライベートヨガ「なかよしヨガ」についてご紹介させていただきます。

「なかよしヨガ」はお好きな場所(自宅や集会所など)で、気の合う仲間(ご家族、ママ友、ご近所さんなど)と、ご希望に沿ったテーマのヨガクラスを、そのメンバー様のためだけに開催してくれる出張プライベートヨガなんです。


オススメのご利用方法例をあげますと、、、

●お子さんと「親子ヨガ」またはご兄弟・学校のお友達と「キッズヨガ」

→近年、小学生の基礎体力や片足で立つなどのバランス力の低下が話題になってますよね。遊びの要素を交えながら「犬」「ワシ」「トカゲ」と言ったヨガのポーズを体験してみてはいかがでしょう?
夏休みのイベントとしてもオススメです。


●ご夫婦で「ペアヨガ」

→共働きですれ違い気味のご夫婦のコミュニケーションツールとして、2人1組で行うペアヨガはいかがですか?
寄りかかったり、引っ張ったり、支えあったりするうちに、次第に笑い合う楽しい時間が過ごせますよ。


●ご高齢のご両親さまに「シニアヨガ」をプレゼント

→ティケティケではご高齢の方へ配慮したシニアヨガや椅子ヨガの先生も在籍してます。敬老の日や、父の日、母の日にヨガをプレゼントしてみませんか?


●「マタニティヨガ」「産後ヨガ」

→いつもの定期クラスに通いたいけど、お天気や体調不良、お仕事の都合でなかなか行けない妊婦さんや産後のママさんに。
先生が自宅まで来てくれるので、猛暑の中スタジオへ通う時間も節約できて安心ですね。


他にも痩せたーい、ガッツリ汗かけるヨガを友達と受けたい!や肩こり解消メインのヨガ受けたい、などリクエストもプライベートヨガならでは。

楽しみ方は無限大?(笑)の「なかよしヨガ」

お気軽にティケティケまでお問い合わせ、ご相談くださいね!
なかよしヨガ。





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祈りの儀式”Puja"



祈り”って何?

受験で受かりますように、とか
病気が治りますように、とか
彼氏ができますように、とか。
人は様々な”お願い”をするよね。
もう自分ではどうにもこうにもできません、どうか神様お願いします!っていう 神頼みとかね。
だからお願い=祈りっていうイメージが強いかな。

インドに行くとそこらじゅうに神様がいてそこらじゅうで祈りの姿を見ることができる。
昔の日本もそうだったんだろうなあ。
神社やお寺で手を合わすという所作は
ふだん忘れてしまっている ”なにかわからんけど自分は生かされている”ということを思い出させてくれるような気がする。
忘れていた謙虚さに気づかせてくれるというか。

自力で生きとんねん!が
生かされていた。と気づかせてくれる所作。

祈りには手を合わせるだけじゃなくて 例えばお線香をあげたり、お花や食べ物をお供えしたりしますよね。
インドではそんな祈りの儀式を”Puja"と言います。
例えばなにかものごとをを始める前にはガネーシャにお祈りする”ガネーシャプージャ”というのがあります。
顔がゾウさんで身体が人間の神様”ガネーシャ”は障害を取り除くとされる神様。
その神様にお祈りをして、ものごとがスムーズにいくようにお願いするための祈りの儀式。
日本やったら雨乞いするための儀式とか、昔はあったよね。
この21世紀になっても日常に祈りが脈々と息づいているインドの儀式は、それはそれは見ていて飽きません。
花びらや、ミルクや、ギーや、お米やらなんやら・・・ いろんなものをお供えしたり火を使ったり。
はたまた神像を洗ったり、服を着替えさせたり。
そしてその目的はどうやら”お願いごとをする”ということだけでは実はないようで、もっと深イイ意味があるらしい。

”祈りの儀式puja" を通してみえてくるものは 私たちが生まれた来た意味だったり、
私たちが何者であるか?を思い出すためであったりするらしい。

もっともっと ”Puja"を知りたい。
日常に取り入れたい。
そんなマニアックなワガママをありがたいことにご縁をいただいて、この度ティケティケで実現させてもらいます。
祈りの意味や、pujaを実際にどうやってやるのか?など
ヨーガやヴェーダーンタ、サンスクリット語の伝統的な講師のSrinivas先生がインドから来日され、お話をしてくださいます。
興味がある方はこの機会にぜひ!
私たちもとっても楽しみにしてます〜
ヨーガの真髄に触れるええ機会ではないかと思います。



















山のように”立つ”




今週日曜日、アーサナークリニックVol.1 『スタンディング』WSが行われます。

pranava”のあこさん推薦!以下はあこさんの紹介文です。
FLOW ARTS Yoga nara主催 竹下暁代先生のによる特別クラスを開催致します。
とてもパワフルでありながら愛に満ち溢れている暁代先生の、真っ直ぐなエナジーと共に正確な身体の使い方と呼吸のコントロール、そしてエネルギーワークをします。
WSの後は質疑応答の懇親会を開催しWSの内容を参加者全員と分かち合う濃密な内容となります。

暁代さんのクラス、私もとっても楽しみにしてます。
スタンディングをどのようにとっていくのか、今回の参加者の中にはヨガが初めて、という方もおられるので基礎からじっくり学べるのが嬉しい。

さて、私が思う”スタンディングについて”を今日は書いてみました。
全てのスタンディングの基本となる”タダアーサナ” お山のポーズ。
ただ突っ立てるんやないんですね~
「山」ですから。どっしりとした安定感が重要です。
足の裏の使い方から頭頂までのアライメントを細かく細かくていねいにみていきます。
足の裏・足の指 とっても重要。 ここが土台となっていく。
これがしっかりできていれば 縦になろーが横になろーが斜めになろーが 怖いもんなしです。
ちゃんとタダアーサナで立ってみると” ムーラバンダ・クンダリーニ ”がしっかり感じられるはず。
アシュタンガヨーガで毎回タダアーサナにかえってくるのは初心忘れるべからずってことなんやね。
おもしろ〜い!
そして最も重要なプラーナの流れ。
タダアーサナはそのプラーナを活性化させるためのもっとも基本・基盤となるアーサナなのです。
頭で考えていく過程も大切だけどそこにとどまるのではなく その先に感じられるその感覚を大切にしたい。
タダアーサナ。
その山のように安定したアーサナには すべてを抱擁した愛が眠っているのです。

今週末のアーサナクリニック。
基本のポーズなので初心者さんも
何年もヨガを練習している方も
いろんな発見があるはず。
楽しみです!!!















ティケのぷちヨーガ塾 関西弁でヨーガスートラ



1ー3 タダー ドラシュトゥフ ソヴァルーペー アヴァスターナン

心が穏やかーーになったらな、ちっくしょー!とかやったあ!!とかなんでやねんっ!っていういろんな気持ちををまるで他人ごとのようにそのまんま観察できるねん。



















材料は全てオーガニック!ひよこ豆のお味噌作り


5月18日土曜日にひよこ豆のお味噌作りのWSがあります。
私たちもこの日をとっても楽しみにしてます!



ひよこ豆でお味噌ってどんな味なん?って思いますよね??
ずいぶん前にいただいたことがあるんですが、それはそれは優しいお味でその美味しさは忘れられないものでした。
その上、和風にも洋風にも、エスニック風にも合うオールマイティーなお味噌なんですよ。

ひよこ豆は、高タンパクで脂肪が少なく、糖質や脂質を分解するビタミンB群や、食物繊維、葉酸など、ダイエットや疲労回復、美肌に効果的といわれる女性に嬉しい栄養素を豊富に含んでいるとか。
アーユルヴェーダとの関わりも深く、 ヘアケア、スキンケアにも使われ、その効果は大きく。。。
ビューティーケアにも使われるひよこ豆。
深いコクとひよこ豆のやさしい甘みで、お料理の調味料としてはもちろん、出汁をとらなくても手軽に発酵・麹の力を取り入れることができるそう。ぜひこの機会にひよこ魔物お味噌を手作りしましょう!
ひよこ豆のお味噌のお料理例も合わせてお伝えしてくれます。

今回作るお味噌は原料にもこだわって
・オーガニックひよこ豆
・自然栽培米麹
・天日干し&石臼挽きのカンボジアの塩
※1キロの分量ですが2倍に増量も可能

講師の発酵菜食研究家のたかやま晴代さんは著書や数々のメディアで活躍中の先生です。
ご縁を紡いでいただき、はるばる神戸のティケティケまで来ていただけるなんて夢のようです!

たかやま晴代
外房出身、八ヶ岳南麓在住。
自然派トータルアーティスト。
婦人服デザイナーを退職後、 「衣」の世界から「食」の世界へ。
山小屋で過ごした4シーズンで、 太陽や月の循環、 森、山、土、空、水、、、 植物や鳥、野生動物とふれあい、 そんな中、内なる自然をしる。
屋久島を訪れたことがきっかけで日本の素晴らしさに感動し、 日本に引き継がれた伝統や智慧をふりかえる。
2011年より料理教室を開催。
発酵自然食、精進のエッセンスをオリジナルの世界観で広げ ボタニカルクッキング、自然療法、マクロビオティック、ハーブ、アロマなど独学で学ぶ。
ほっ と 心からため息のでるような、 おひさまのようなご飯の作り方&マインドをお伝えします。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

そしてこの会はオプションで、数秘鑑定を加えることができます。
アメリカ数秘とインド数秘を融合して 独自の読み解きをする
【いわはら数秘術】で
■持って生まれた才能
■今回の人生で与えられた使命 を鑑定した【いわはら数秘術鑑定書】が 特別価格!  2,000円
使命や才能は知っておくと、
人生の岐路や、
立ち止まった時、
さらには大きく飛躍する時の鍵になります。

ご予約はこちらから→ひよこ豆味噌教室@神戸


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ヨーギーにオススメの本の紹介です。

”弓と禅”

禅を学びに来たドイツ人の哲学者でもあり大学教授でもある著者が 禅を知るなら弓道をやってはどうかと勧められ 師範に弟子入りし弓をならう様子が書かれています。
礼法と言われる弓を射るまでの作法について 師範は弟子に「神楽の舞のように舞う」と教えます。
そして弓を射るのに「的を狙うな」と教えます。
”的を射ることは技術で射ることではない”と教えるのです。
繰り返し繰り返し。
「正しい道は、目的がなく意図がないものです。あなたが的を確実に中てるために、矢を離すのを習おうと意欲することに固執すればするだけ、それは一方もうまくいかず、それだけ他方も遠ざかるのです。あなたがあまりに意志的な意志を持っていることが、あなたの邪魔になっています。意志で行わないと何も生じない、と思い込んでいます」
正しい射は自分自身から離れることによって生じると繰り返し教えるのです。
そして射るのは私自身ではなく”それ”が射るのだと。
深いっス!!!

これってまったくヨーガとおんなじだなあと思うのです。
太陽礼拝もおんなじ。
繰り返し型を舞う。
練習を繰り返すことで型がとことん身体に染み付いてきたら技術面はもう追い続ける必要はない。
うまくやってやろうとか何かをゴールにする必要はなくなる。
呼吸に集中するだけなのです。

礼法で大切なのは呼吸で呼吸とともに舞う礼法によって集中が極まり射はそれによって放たれると。
いやあ、弓道に限らず武道というものは奥深くておもしろい。
「正しい道は目的がなく意図がないものです」
おおおーーーう!
 ”目的も意図もなく呼吸に集中する” そんな太陽礼拝が体験できたらオモシロイなあ。
それを体験するために繰り返し繰り返し練習あるのみ。
いつしか自分が”やる”ということから自由になって大きな”何か”に生かされているということに気づくまで。
その道のりが人生やし、ヨーガそのもの。
楽し!

Kamala











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”チャクラ”のはなし。


新たな時代”令和”になりましたね。
なんの根拠もないけど
全ては良い方向に向かっている
そんな気分でいっぱいです♪

さて
ティケティケはゴールデンウイークもなんら変わりなくクラスやってます。
お久しぶりの方がひょっこり来てくれたり。
平日とはまた違う顔ぶれに出会えるのも休日ならではの嬉しいハプニング!
ありがたいことです。

今日のブログは”チャクラ”について。
マニアックですな〜〜

チャクラをざっくり説明すると
人の身体には72000もの気の通り道(ナディ)がありその中心の通り道をスシュムナナディーといいます。
スシュムナナディーは背骨ベース(会陰)から頭のてっぺんまで背骨付近に沿ってあります。
そのスシュムナナディーにある微細な生命エネルギーの中心がチャクラです(ざっくりすぎでスミマセン)。
エネルギーの力を貯蔵する場所であり意識の中心でもあります。
チャクラはサンスクリット語で車輪という意味があるそうです。
チャクラはスシュムナナディーに沿って7つあります。
ヨガを始めたころ、アサナをするとチャクラが簡単に開くと思ってました 笑
そうそう簡単にチャクラは開いてくれるもんじゃないって知ったのは随分あとのこと。
ヨガあとの心地よさは多分、スシュムナナディーの両側にあるイダとピンガラというふたつの気の通り道がアーサナやプラナヤマによって調整されプラーナ=気がスムーズに通りやすくなったから。
クンダリーニヨガやチャクラ瞑想などはチャクラに焦点をぐっと絞っていきますが、シバナンダヨガも頭のテッペンのチャクラからいちばん下のチャクラまでを順番に刺激していきます。
シバナンダヨガのサッチダーナンダジのお言葉。
「チャクラをムリに開こうとはせずともヨガをして心身ともに健康で調和のとれた生き方をしていればいずれ自然とチャクラを感じることができる」
確かに~
ただ心身ともに健康で調和のとれた生き方というのがなかなか難しい!
だからヨガで健康で調和のとれた生き方に方向修正していくのかー
改めてヨガの偉大さを再認識いたしました。
チャクラを整えることによって身体の不調やストレスを取り除き本来持っている完全な姿になれるんだって。
ざざっと簡単に”チャクラ”のお話でした。

Kamala








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ティケのぷちヨーガ塾 関西弁でヨーガスートラ


1ー2 ヨーガハ チッタ ヴルッティ ニローダ

ヨーガてな 心を静かーーーに穏やかーーにすることやねん。
嬉しいとか悲しいとか。苦しいとか楽しいとか。
そこに在る変わらんもんはなんやろ。それに気づくには心が静か〜やないとみれへんねん。








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