ヨーガの国インド。
そのインドの聖典ヴェーダには
どのように私たちが人として成長して幸せに生きていけるか
というヨーガの真髄が教えられています。
先日きてくださったみちかさんに引き続き
今回はムクティさんがお話をしてくださいます。
幸せってなに?
生まれてきた意味って?
そんな疑問を解き明かす素敵なお話をぜひぜひ。
12月9日土曜日 13:00〜15:00
参加費:会場運営費500円
別途ダクシナは直接渡してください
別途ダクシナは直接渡してください
【 ご参加いただく皆さまへ 】
全てのクラスは、伝統に従って、授業料や参加費を設定しておりません。
お礼をしたい方は、ダクシナという形で最後に先生に渡すか、設置されているダクシナ用の箱に入れてください。 ( ※なお、会場運営費は 別となります。ご理解、ご了承くださいませ。)
ダクシナとは…
インドの伝統において、ヴェーダやヴェーダンタの知識を教える事は、とても神聖なものと見なされています。その知識を受け取った生徒が、知識の伝承に対する尊敬と感謝を表す為に先生に渡すお金のことを、ダクシナと呼びます。
ヴェーダの知識の教え継ぐという伝統において、ダクシナは重要な役割を持っています。このダクシナ制度によって、古来から現在までヴェーダの伝承は保たれてきました。
先生達は、伝統を守るという理由だけで生徒に教えました。
先生の先生も、その先生も、太古の昔からずっと、同じ理由でヴェーダの智慧は伝承されているのです。
皆様からいただいたダクシナは、ヴェーダやヴェーダンタの知識を教え継ぐ為の費用(出版物を印刷し寄付する費用、先生達への謝礼、アシュラム運営の為の寄付等)、その他慈善事業をされている団体への寄付に充てています。
ムクティ
インド・タミルナ−ドュ州にある伝統的にヴェーダーンタの教えを継承するArsh Vidya Gurukulamで生活をしながら、恩師Pujya Swami Dayanada Sarasvati jiのもとでヴェーダーンタ(バガヴァッドギータ、ウパニシャッド、ブランマスートラ)、サンスクリット語(パーニニ式)とチャンティングを学ぶ。恩師の意を継ぎ、これらの叡智を共有する活動に従事している。