「祈り・マントラから学ぶインドの伝統のお話」Michika


サンスクリット語の祈り

チャンティングをしてその意味を紐解きながら

インドの伝統の知識をお話していただきます

ヨーガをやっているけどもっと知ってみたい

ヨーガをやっていなくても生きて行く意味って何?

などこれからの人生にきっと役立つお話が詰まっています

11月21日火曜日

19:00〜20:30

参加費:ダクシナ・別途会場運営費500円

【 ご参加いただく皆さまへ 】
全てのクラスは、伝統に従って、授業料や参加費を設定しておりません。
お礼をしたい方は、ダクシナという形で最後に先生に渡すか、設置されているダクシナ用の箱に入れてください。 ( ※なお、会場運営費は 別となります。ご理解、ご了承くださいませ。)
 ダクシナとは…  
インドの伝統において、ヴェーダやヴェーダンタの知識を教える事は、とても神聖なものと見なされています。その知識を受け取った生徒が、知識の伝承に対する尊敬と感謝を表す為に先生に渡すお金のことを、ダクシナと呼びます。
ヴェーダの知識の教え継ぐという伝統において、ダクシナは重要な役割を持っています。このダクシナ制度によって、古来から現在までヴェーダの伝承は保たれてきました。
先生達は、伝統を守るという理由だけで生徒に教えました。
先生の先生も、その先生も、太古の昔からずっと、同じ理由でヴェーダの智慧は伝承されているのです。
皆様からいただいたダクシナは、ヴェーダやヴェーダンタの知識を教え継ぐ為の費用(出版物を印刷し寄付する費用、先生達への謝礼、アシュラム運営の為の寄付等)、その他慈善事業をされている団体への寄付に充てています。

Medha ミチカ


ヴェーダーンタ、サンスクリット講師、パーニニ文法家
スワミ・ダヤーナンダ・サラスワティの主宰するインドのアシュラムでの39ヶ月コースにおける公式サンスクリット講師。
元在米プログラマー・ITエンジニア。旅行好きが高じて70カ国を渡航した後に、 2006年からリシケシに在住。
2007年に恩師・ダヤーナンダ・サラッスヴァティの教えを受け、自分の生まれてきた意味が明確になり、その後もリシケシでヴェーダーンタとパーニニ文法をサドゥー達から学ぶ。
恩師プージャ・スワミ、ダヤーナンダ・サラスワティご本人の勧めで、2010年から南インドアシュラムでの3年コースに参加。毎日ヴェーダーンタを勉強しながら、コースの生徒達にパーニニ文法を教える。パーニニ文法の才能をプージャ・スワミジに認められ、プージャ・スワミジご本人から、サンスクリット名誉教授ブランマプラカーシャーナンダ・サラスワティとの個人授業をアレンジしてもらい、現在も2人で文法書古文献の研究を進めている。
現在は、プージャ・スワミジの使命で、プージャ・スワミジが住まわれている南インドのアシュラムに残り、2014年5月から始まった3年半のコースでサンスクリット語の担任教諭を務めながら、執筆活動を続けています。






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